平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
情報システム部門の重要課題は、安定運用と高可用性に加えて、新規ビジネス創出及び既存業務の自動化・効率化・可視化といった動きが加速しつつあります。
このバイモーダルITの時代に、業務内容や必要リソースに応じて、複数のクラウドサービスを使い分けるマルチクラウドが、現在の大きな潮流になりつつあります。
オンプレミスのシステム基盤運用に留まらず、「マルチクラウド時代を見据えた次の一手」を、ヴイエムウェア社、シスコシステムズ社、ネットアップ社の協賛各社と共にご紹介します。
本セミナーが、皆様のシステム基盤、クラウドサービス選択の際の参考になれば幸いです。
皆様のご来場を心からお待ちしております。
兼松エレクトロニクス株式会社
取締役 東日本営業部門担当 田中 康雄
定員50名(参加費無料)
※事前お申し込み制
※定員に達し次第お申し込みを締め切らせていただきます。 ※競合他社様のご入場は、お断りする場合がございます。
13:00~13:30 | 受付 |
13:30~13:35 | ご挨拶 |
13:35~14:15 |
Ciscoのマルチクラウド戦略とそれを支えるマルチドメインアーキテクチャとは
本セッションでは、シスコのマルチクラウド戦略の一翼を担うマルチドメインアーキテクチャの紹介と可視性、セキュリティ、自動化といったマルチクラウドにおけるCiscoのソリューションを紹介させて頂きます。 シスコシステムズ合同会社 |
14:15~14:55 |
ハイブリッドクラウド環境におけるデータ管理とは?~NetAppクラウドソリューションを用いた次世代のデータ管理手法~
デジタル化が進み、変化する市場のニーズに素早く適応する必要にせまられる中、マルチクラウド、ハイブリッドクラウドの活用が、このような状況に対する実用的な解決策になりつつあります。
ネットアップ合同会社 |
14:55~15:10 | 休憩 |
15:10~15:55 |
VMwareが考えるマルチクラウド戦略とその実現に向けて
これまでVMwareはデータセンターで提供されるリソースを仮想化し、それらをソフトウェアで制御することで運用の高度化・自動化する「Software Defied Datacenter (SDDC)」を実現し、それをハイブリッドクラウド基盤として利用する段階にきています。VMwareが次に目指すゴールは、マルチクラウド環境の実現とその活用です。本セッションではマルチクラウド環境を実現する上で重要となる、VMwareが考えるこれからのインフラストラクチャのあり方とそれを支えるテクノロジーについて、最新状況を含めてご紹介します。 ヴイエムウェア株式会社 |
15:55~16:25 |
マルチクラウドに最適な構成・ソリューション
ハイブリッドクラウド化、マルチクラウド化が世間のトレンドとなっている中、オンプレからの運用変更や制約が、検討の妨げになっているお客様も多いと思います。
兼松エレクトロニクス株式会社 |
16:25~16:55 |
いまからはじまるSD-WAN!(入門編)
いまシステムを利用するための通信環境の変革が四半世紀を超えて変わる時代になりました。これはインターネットを利用したクラウドサービスの利活用の増大化により、いままでのシステム利用の形態が変化したためです。
兼松エレクトロニクス株式会社 |
16:55~17:10 | 質疑応答/アンケート記入 お楽しみ抽選会 |
〒100-0004
東京都千代田区大手町2-6-1
朝日生命大手町ビル5F,6F
定員50名(参加費無料)
※事前お申し込み制
お問い合わせ KEL仮想化セミナー事務局 kel-vmseminar@ml.kel.co.jp