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withコロナ時代の企業経営。
人・組織・経営基盤の在り方とは

世界に未曽有の危機をもたらした新型コロナウイルス感染症の発生から半年―。
私たちは未だにウイルスとの闘いの真っただ中にいます。

誰も予想ができなかった事態が起こり、ビジネスモデルの再構築を余儀なくされた企業も多いことでしょう。
急激にデジタル化が進められ、人々の行動変化に伴って、意識や価値観も変化してきています。

このような状況下で、今、私たちがすべきこと―。
それは、パンデミックで一変した世界を正しく見据え、
この先の新しい成長を確実に軌道に乗せるために必要な「次の一手」を早期に打つことです。
そのためには、どのような変革が求められるのでしょうか。

今回のイベントでは、ビジネスの先端で変革に取り組み続ける経営者やアカデミアの方々をお招きし、
コロナウイルスにより激変した世界で、中小・中堅企業が新たな成長軌道を描くために求められる
人・組織・経営基盤の在り方についてお話したいと思います。

テレワークに象徴される新しい働き方は、今後どのように進化していくのか。
経営を取り巻く環境が変わった中で勝敗を分けるものとは何か。
経営者・経営幹部の皆さまとこれらの命題について考えて参ります。

開催概要

日時 2020年6月17日(水) 
12:45~15:00(12:15よりログイン可能)
主催 freee株式会社
メディア協賛 JBpress
定員 1,000名
受講料 参加無料(事前登録制)
受講対象者

中小・中堅企業、ベンチャー・スタートアップ企業の経営者の方、経営企画部門、経理・財務部門、総務部門、人事部門、IT部門などの方々

※ご応募多数の場合は、回線の関係上、抽選とさせていただく可能性がございます。抽選結果はメールでのご連絡をもって代えさせていただきます。
また、企業・団体にご所属でないお客さま、およびfreee株式会社の競合製品・サービスを取り扱う企業にご在籍のお客さまにつきましては、ご参加をお断りする場合がありますのであらかじめご了承ください。

好評につきお申込み受付を終了いたしました。
たくさんのお申込み、誠にありがとうございました。

プログラム

※タイムテーブルは変更になる可能性があります。あらかじめご了承ください。

時間 講演者 タイトル
12:45〜12:55
川西 康之

川西 康之freee株式会社
CMO

東京大学法学部卒。在学中に起業し、以来10年以上にわたって経営に携わる。freeeでは全社のマーケティング責任者として従事。日本で一番スモールビジネスに寄り添えるマーケティング組織の実現を目指す。

オープニング(挨拶)

12:55〜13:40
入山 章栄 氏

入山 章栄 氏早稲田大学大学院
早稲田大学ビジネススクール

慶應義塾大学経済学部卒業、同大学院経済学研究科修士課程修了。 三菱総合研究所で、主に自動車メーカー・国内外政府機関への調査・コンサルティング業務に従事した後、2008年に米ピッツバーグ大学経営大学院よりPh.D.を取得。同年より米ニューヨーク州立大学バッファロー校ビジネススクール助教授。 2013年より早稲田大学大学院 早稲田大学ビジネススクール准教授。 2019年より現職。「Strategic Management Journal」「Journal of International Business Studies」など国際的な主要経営学術誌に論文を多数発表 ―著書 『世界標準の経営理論』(ダイヤモンド社)『世界の経営学者はいま何を考えているのか』(英治出版) 『ビジネススクールでは学べない 世界最先端の経営学』(日経BP社) 他

セッションⅠコロナ時代におけるイノベーションの在り方とは
ー世界の経営学から見る、日本企業イノベーション創出への示唆ー

13:40〜14:10
佐々木 大輔

佐々木 大輔freee株式会社
CEO

Googleで、日本およびアジア・パシフィック地域での中小企業向けのマーケティングチームを統括。 その後、2012年7月freee株式会社を設立。 Google以前は博報堂、投資ファンドのCLSAキャピタルパートナーズにて投資アナリストを経て、レコメンドエンジンのスタートアップであるALBERTにてCFOと新規レコメンドエンジンの開発を兼任。 一橋大学商学部卒。専攻はデータサイエンス。 日経ビジネス 2013年日本のイノベーター30人 / 2014年日本の主役100人/2015 Forbes JAPAN 日本の起業家BEST10に選出。

セッションⅡニューノーマル時代に中小・中堅企業経営者が疑うべき2つの常識

コロナウイルスの蔓延によって、今、世の中は大きな変革点を迎えています。環境や人々の価値観の変化によって、これまでの常識は通用しなくなり、企業はいま、その在り方を問われています。コロナによる世の中の変革は会社経営において何を意味するのか。今後、企業経営はどうあるべきなのか。創業から中小・中堅企業様をテクノロジーの面からサポートしてきたことで見えてきた、企業成長に必要な要素を事例とともにお伝えします。

14:10〜15:00
松本 恭攝 氏

松本 恭攝 氏ラクスル株式会社
代表取締役社長
CEO

1984年富山県生まれ。慶應義塾大学卒業後、A.T.カーニーに入社。コスト削減プロジェクトに従事する中で、6兆円の市場規模がある印刷業界に効率化が行われていないことに注目し、インターネットの力で印刷業界の仕組みを変えるべく2009年9月にラクスル株式会社を設立。印刷機の非稼働時間を活用した印刷のシェアリングプラットフォーム事業「ラクスル」を展開する。2015年12月からは物流のシェアリングプラットフォーム事業「ハコベル」も開始。2018年、Forbes JAPAN誌が選ぶ「日本の起業家ランキング」で1位獲得。

夏野 剛 氏

夏野 剛 氏慶應義塾大学
政策・メディア研究科
特別招聘教授

早稲田大学政治経済学部卒、東京ガス入社。ペンシルバニア大学経営大学院(ウォートンスクール)卒。ベンチャー企業副社長を経て、NTTドコモへ。「iモード」「おサイフケータイ」などの多くのサービスを立ち上げ、ドコモ執行役員を務めた。現在は慶應大学の特別招聘教授のほか、株式会社ドワンゴ代表取締役社長、株式会社ムービーウォーカー代表取締役会長、そして、KADOKAWA、トランスコスモス、セガサミーホールディングス、グリー、USEN-NEXT HOLDINGS、日本オラクルの取締役を兼任。このほか経済産業省の未踏IT人材発掘・育成事業の統括プロジェクトマネージャー、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会参与、内閣官房規制改革推進会議委員も務める。

川西 康之

川西 康之freee株式会社 CMO

トークセッションwithコロナ時代に描く新たな成長軌道 (仮)

coming soon

好評につきお申込み受付を終了いたしました。
たくさんのお申込み、誠にありがとうございました。

※ご応募多数の場合は、回線の関係上、抽選とさせていただく可能性がございます。抽選結果はメールでのご連絡をもって代えさせていただきます。また、企業・団体にご所属でないお客さま、およびfreee株式会社の競合製品・サービスを取り扱う企業にご在籍のお客さまにつきましては、ご参加をお断りする場合がありますのであらかじめご了承ください。